【當真あみ2023】プロフィール 初挑戦のNHK大河ドラマの現場や、松本潤らとの撮影裏話

芸能

現在ブレーク中の「當間あみ」さんの最新情報をまとめてご紹介します。

當真あみ プロフィール(Wikipedia)
とうま あみ 當真 あみ 生年月日 2006年 11月2日(16歳) 出生地 日本 出身地 日本・沖縄県 身長 160 cm 血液型 O型 職業 女優 ジャンル テレビドラマ・CM 活動期間 2021年-事務所 ディネアンドインディー 公式サイト ディネアンドインディー

初挑戦となった大河ドラマでの現場裏話

家康の娘「亀姫」役で出演が決まった時は、とても驚いたという當真さん。

「大河ドラマといえば、いろんな作品で活躍されている俳優さんたちが出ているというイメージがあったので、私がまさかこうやって出演させていただけるとは思っていませんでした。

実際に現場に入って「これまで大河ドラマのような大掛かりなセットで撮影をしたことがなかったので、たくさんの俳優さんが1つの現場に集まっていてすごく圧倒され、ちょっと現場の空気に飲み込まれそうになりました」と明かす。

「スタッフさんから(セットや小道具について)「こういう植物も全部、本物だよ」と教えていただいたり、知らないことも多くてすべてが楽しかったです」と笑顔を見せた。

演じる亀姫については「まだすごく幼くて、お母さんの元を離れることができないというか、しっかりと大人になっていないところがかわいいなと思いました。でも、シーンが進んでいくにつれて、亀ちゃんも大人になっていくのかなと」と、変化や成長も捉えている。

そんな亀姫との共通点を尋ねると「亀ちゃんの天真爛漫さや明るさは、自分にはないかな」と違いを明かす。

「亀ちゃんはすごくかわいくて、少しだけ幼さもあって、世間知らずではないのですが、まだ何も知らないピュアな女の子なので、そういうかわいらしさに憧れます」

出演場面での演技の反応 「癒され」涙と笑いを誘う

第21話の「長篠を救え!」では好演しさらにファンを増やしたかもしれない。

冒頭の場面で、倒れている強右衛門を見つけた際、人か、けものかの区別がつかず、遠くから小石を投げて様子をうかがっていた。

小石では目を覚まさないと判り、今度は漬物石のような大きな丸い石をぶつけようとした亀姫。(助けようとしているのに、そんなに大きな石をぶつけたらケガするよ)
場面転換し、館で握り飯を作るシーンでも同じく大きくて真ん丸であった。

その天然ぶりが人気急上昇中となり「癒され」また、涙と笑いを誘われる。

松本潤や有村架純をリスペクト 岡田准一との共演も

初共演となった主演の松本については「役に対してとてもストイックな方で、自分のシーンを撮ったあとは、すぐモニターの前へ行ってしっかり確認されている姿がすごいなと思いました」とリスペクトする。

母親の瀬名役を演じる有村架純については「有村さんとはほとんどのシーンが一緒でしたが、休憩の合間には『今、緊張してる?』とか『のど渇いてない?』とか、すごく細かいところを気遣ってくださいます。本当に優しい方でした」と感謝する。

さらに「有村さんも松本さんと同じく、ご自身の表情などを何回も確認されていました。そういう風に自分の役に対して一番いい状態を追求できるような女優さんはすごくいいなと思いましたし、私も自分の役をもっと考えて、しっかりと役を作っていきたいとも思いました」と共演者から多くのものを学び取ったようだ。 岡田准一演じる織田信長の印象については「亀姫からしたら、家族以外の外から来た知らない人に会ったことがなかったと思うので、とても怖かったんじゃないかなとも思います。

また、岡田さんとお芝居をした時は、すごく圧を感じました。目の前に行って、ぐっとこちらに視線を向けられただけでもドキッとしましたし、迫力がありました」と告白。 家康と信長の前で、亀姫があることを伝えるという見せ場も描かれるが、「かなり緊張感にあふれたシーンでした」と振り返る。

「亀ちゃんのセリフ量も割とあって、すごく重要なシーンだったので、ここは絶対に間違えたらいけないと思い、プレッシャーがありました。

一度ちょっとセリフを間違えてしまい、そのプレッシャーがさらに2倍になったんです。
すごく緊張しましたが、目の前にいた岡田さんが『全然大丈夫だよ。今の感じ、良かったから大丈夫。もう1回できる』と言葉をかけてくださいました。
そのおかげでなんとか気持ちをリセットできました」

と語る當間。

當間さんの持ち前の性格やひたむきな姿勢が、共演者のフォローやアドバイスを受けられる要因であると感じました。
今後もますます注目され活躍される女優さんになられるはず。これからも応援したいと思いました。

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